超音波検査を受けられる方へ
更新日:2020-01-22
腹部に超音波を発信し、その反射波(エコー)を利用して画像化する検査です。ゼリー剤を塗った腹部にプローブ(深触子)をあて、その様子をモニターで確認します。主に肝臓、胆のう、すい臓、ひ臓、腎臓などの臓器に異常がないかを観察していきます。痛みは全くなく、お腹を出して横になっているだけで検査は終わります。時間は10分程度で、すぐに医師より説明を聞くことができます。
〇食事〇
・検査前日の夕食は午後8時までにお済ませください。
・検査当日の朝は絶食です。(検査時間が午後の方は、朝・昼の絶食となります。)
〇水分〇
検査前日の午後8時から検査が終わるまでは、お水・お茶以外の飲み物は控えてください。
〇服装〇
お腹にゼリーをつけて検査をするので、お腹を出しやすい服装でいらしてください。