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大腸内視鏡検査を受けられる方へ

更新日:2013-02-12

大腸内視鏡検査は、肛門から内視鏡を挿入して大腸の内側を直接観察し、大腸の炎症やポリープを診断する検査です。
肛門からさかのぼって盲腸までの大腸と小腸の一部を観察することができます。

レントゲン検査と違い、直接目で見られるためにより正確な診断ができます。

大腸を完全に空の状態にして検査を行います。大腸内に便が残っていると検査が受けられなかったり、正確な診断が得られないことがありますので、前日および当日の食事・下剤の服用・水分の摂取など、必ず指示に従ってください。

検査を安全に行い、正しい診断ができるように次のことを必ず守ってください。

検査前日

・ 前日の食事は大腸検査食(例『ボンコロン食』など)という食事を、朝・昼・夕摂ってください。
(薬局で処方されますので、食べ方等は指示通りにしてください。)

・ どうしても『大腸検査食』が食べられない時は、お粥、具のないうどん・そば程度でしたら摂ってかまいません。その他は何も食べないでください。

・ 夕食後、寝る前にそれぞれ下剤が処方されます。指示通りに内服してください。

・ 下剤をかけますので、水分は多めにとってください。

検査当日

・ 朝食は絶対にとらないで下さい。

・ コップ1杯程度の水は飲んでもかまいません。

・ 心臓、血圧の薬を内服している方は、朝の分を起床時に内服してください。

・ その他の薬は原則的に服用しないで下さい。

・ 検査時は義歯、眼鏡、口紅等ははずしてください。

・ お腹の緊張、動きを抑える筋肉注射を肩にします。

検査中

・ 気持ちをゆったりと持ち、深呼吸をしてください。

・ 体を動かすときは医師の指示に従ってください。

・ 痛みなどが生じたときは、手を上げて医師に知らせてください。

検査終了後

・ 前処置の注射の影響がのこりますので、車の運転は避けてください。

・ お腹がはった感じや痛みのある方は、トイレに行ったり、空気(おなら)を排泄すると楽になります。

・ 食事は普通に摂ってかまいません。但し、ポリープや粘膜の組織を採った方は2~3日は刺激の強い物(辛いもの、アルコールなど)は避けてください。また、入浴も検査当日は避け、安静にしてください。

・ 帰宅後、気分が悪いなど、異常があった場合はすぐに病院へ連絡してください。

※ 検査中

1.生検(大腸の粘膜からごく小さい組織をつまみ出す)することがあります。

眼で見ただけで診断がきめかねるときに、大腸粘膜から細胞を採って顕微鏡で調べます。痛くはありませんが、小さい傷や少量出血します。すぐになおりますが、2~3日は食べ物などに注意してください。
2.色素液をまくことがあります。

大腸粘膜やポリープの表面などを細かく観察するために、色素液をまくことがあります。後で便に色がつくことがあります。

3.ポリ-プなどがある場合、内視鏡的切除(ポリペクトミ-)を行う場合もあります。

4.早期大腸癌などの粘膜切除術(EMR)についてもご相談ください

※ 次のような方はお申し出下さい。

● 心疾患、緑内障、前立腺肥大、アレルギー体質の方。

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